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中学のバスケ部 同期

HISAYOMEの事

私の中学のバスケ部の同期は7人いました。

たまたま私の同期は家庭に何らかの問題を抱える子が多かった。

私も自分の心と家族とのかかわり方がわからなかった。私は彼女たちといる時間が心地よくなっていき、学校以外の場所で過ごす時間が増えます。

タバコ・お酒・なんとなくやりだして素行が悪くなっていきました。

母は私の気持ちを知らず、「みっともないからそんな子達と付き合うのやめなさい!」と言いました。勿論その頃の私には逆効果で、

(あ~私の事いうんじゃなくて友達悪く言うんだな。)って思っていました。

唯一の居場所。だと思うのに本能的にはこのままじゃやばいよな~って思う自分。

 

親との関係はさらに悪化し、しょっちゅう父親に殴られていました。殴られる度に(あんたは私の事なんて見てないのに!母親言う事だけ鵜呑みにして・・・・最悪だ。)と思っていました。そして手首を傷つけだしたのもこの頃です。

ピアスを開け、彼氏の名前を腕に彫り、自傷行為をして荒れる私。

痛みがあると安心し、毎日自宅の自室でカッターとにらめっこして自傷行為に耽っていました。

学校に行けば先輩にも目をつけられ呼び出され・・・・。家にも居場所はないし、悶々としていました。きっとあの頃の幼い私の目は死んだ魚のように濁っていました。

濁り過ぎて素直になれず、自分を守るために大人に牙を剥く。

何という負の連鎖でしょうね。

幼い頃から監督とコーチで成長すると自分の意見を面と向かって言うことに、自分の主張を持つことが罪だと刷り込まれたお蔭かもしれません。

自分はチームの。監督の。家庭での「駒」なんだと思っていたのだと思います。

でも私の心はぐちゃぐちゃでした。自分で対処出来ない程に。

 

行けと言われるから、やれと言われるから続けているバスケット。

楽しくない。やめたい。そんな思いで取り組み続けるものに情熱など注げません。嫌な気持ちが増幅するのと裏腹にやりたいことすら見つからず、沢山の時間を無駄にしました。

 

私は生きてい意味があるのだろうか?なんで何をしていても押さえつけられてなじられるんだろう?ぼんやりそんな事を考えながら公園にいました。お酒を飲んでタバコを吸い、時間をつぶして日が暮れるころに帰る。

母親は私と会話をすることを避け、目を合わせる事を避け、私を見るとため息をつきました。そして小さな声で「あんたの育て方をまちがった。」と言いました。

それでも、木曜日のTさんの元でバスケをしていました。

本当に嫌だった。

だけどそれ以上になにより私には母のいる自宅に一緒にいるのが辛かった。

 

中学2年生になった私の1年間はあっという間でした。