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いじめと事実発覚 喪失感

Eちゃん達に「一緒に遊べなくなるかも・・・。」と告げた後から

私は壮絶ないじめにあいました。

漫画に出てくるような、靴がなくなったり教科書が破られたり机に「バカ死ね学校来るな」トイレに閉じ込められる。なんていうことを一通り経験しました。

私は母親に勇気を出して「学校に行きたくない」と言いました。

母親は「休んだら負けだ」とだけ言いました。

いじめって勝ち負けなんだろうか?呆然とそんな事を考えて学校に居る間緊張でトイレに立つことも、席を動くことも出来ず、目を開けているとあふれ出てくる涙をこらえるのに必死でひたすら時間が過ぎてくれることを待つ毎日でした。

先生も見て見ぬふりで毎日死ぬことを考えていました。

私が選んだ道は正しいのか?私はここに居ていいのか?私は誰に心を寄せていいのか?答えのない自問を繰り返しては泣いていました。

エスカレートする嫌がらせに付き合う男の子も、挨拶を交わしていた子も誰も私に声をかけなくなりました。

 

 

そんな私に母は「勉強とバスケに集中できていいじゃん!」と。

私にはたった数人の友達すらいない・・・。私はバスケしかないのか。

悲しみに暮れる毎日で思考回路はまともにはなりませんでした。

「そうなのか・・・・・・」そう思い込むしかありませんでした。

私はそういう星の元に生まれた子。友達はいなくてもいい存在。そう思い込むことで自分の状況に耐える事が出来たのは事実かもしれません。

 

私はなんとか進級とクラス替えまで持ちこたえることが出来ました。

その頃にはピアスも止め、スカートも長く、目立つ容姿を止めていました。

 

母親に学校生活を相談することもない私が「学校に行きたくない」と言う一言を言い出すのにどれだけ勇気がいったか彼女は考えた事があるんだろうか?

どんな思いで「休んだら負けだ」と言ったのだろうか・・・・?

「おねえちゃんはそんな事なかったのに」「あんたの育て方を間違えた」「育てにくい子」そんな聞きなれた言葉よりも胸の内に蟠りとして残っています。

 

 

 悲しいかな、Eちゃんやバスケ部の同期の友人たちは小学校は同じではなく、小学校から人間関係が上手く築けない私の噂を聞いていたI先生が「友達になってやってくれ」と頼んでいたからだということがいじめられている中で叫ばれるEちゃんから私への誹謗中傷によって発覚しました。(あぁ・・・・・そうなんだ。)私自身を見てくれてた訳じゃなかったんだ。I先生に頼まれたからなんだ・・・・。

ものすごい喪失感でした。体に力が入らなくなって何も考えられなくなりました。

 

それ以来、私には学校の後で遊ぶ友人は勿論いません。

自分の本音を言う友人もいません。人との距離の取り方、関わり方が分かりません。

 いい人間関係の築き方を教えてくれるのは我が家の大黒柱と私の可愛い4人の宝物達。私は人生のリハビリをしている最中なのです・・・・・・・・・・。