stella mccartney perfume STELLA
こんにちは。
今日はアメリカに来て1番自分の好みドンピシャだった香水のご紹介をさせて下さい。
完全に自己満足ですので、香水に興味がない方はスキップして下さいますようお願い申し上げます。
この香水との出会いは突然。SEPHORAの購入品にサンプルとして送られてきたものの中にこの
stella mccartney のSTILLAが入っていました。
嗅いだとたん・・・・・・・「これだぁぁぁあああああああああ!」と虜に。
鼻息荒く大黒柱に詰め寄って購入の許可をいただきましたよね。うん。
さて・・・・・stella mccartney って誰?っていう方に。
なんとも便利なウィキペディア様から丸々コピーさせていただきました。↓↓
元ビートルズのポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーの次女としてロンドンに生まれる。
12歳でデザインを始め、15歳でクリスチャン・ラクロワの最初のクチュールコレクションの仕事をした後、サヴィル・ロウで修行を積む。1995年、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業コレクションで一躍脚光を浴びる。1997年3月にはカール・ラガーフェルドの後継者として、フランスのクチュールブランド、クロエのチーフ・デザイナーに指名された。2000年、VH1アウォードおよび、ヴォーグ・ファッション・アンド・ミュージック・デザイナー・オブ・ザ・イヤー受賞。
2001年にはクロエを退社し、グッチとのパートナーシップの下で自身のブランド「Stella McCartney」をスタート。デビュー・コレクションは2001年10月の2002春夏パリ・コレクションで披露された。
2002年に雑誌『Wallpaper』の発行者アラスデア・ウィリスとスコットランドのビュート島で結婚。母のリンダがポールと結婚した際に着たウェディングドレスをリメイクして着用した。式にはガイ・リッチーとマドンナ夫妻(当時)、リブ・タイラー、プリテンダーズのクリッシー・ハインド、コールドプレイのクリス・マーティンとグウィネス・パルトロー、ケイト・モス、ピアース・ブロスナンらが出席した。その後3人の子ども(息子2人、娘1人)をもうける。
2003年にはバラの香りをベースにした初の香水「ステラ」を発売したほか、ロサンゼルス・ハリウッドにショップをオープンさせた。
2005年春からはアディダスと提携し、女性のためのスポーツウェアライン「Adidas by Stella McCartney」(アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー)を発表。また同年H&Mとコラボレートし、「Stella McCartney for H&M」(ステラ・マッカートニー・フォー・H&M)を発表、アンダーウェアからアクセサリーまでデザインしている。最近ではオーガニックな素材だけを使った化粧品のライン「Simply Stella」をスタートさせたほか、イギリスのクレジットカード「Coutts credit card」のデザインも手掛けている。
ちなみに下記がご本人のお写真です。
のっけから物凄い人だっていう事が分かっていただけたと思うのですが・・・・・・・
デザイナーにしておくのは勿体無い程の美貌ですね・・・・・。
さて。。。。。。そんな方が作った香水。ゆるぎない自信をもって自分の名前を付けた香水。
本当にSEXYでややスパイシー。言葉では表せない程の複雑で豊満な香りが漂う香水です。
しかし、どことなく個性的で独特の香りもします。
なんとなくですが・・・・・若い方には受け入れら難い香りかもしれません。
HISAYOMEもこの年齢だから大好きなのかもしれません・・・・・。
見た目はこのようなラグジュアリーな外観です。
あまりにも好き過ぎて2つ30mlを購入しました。(酸化防止と旅行に便利なサイズの為)
左の1本目は残り三分の1ほどになっていますが、右側のBOXは新品のものです。
3サイズ展開されており、30ml$52・50ml$72・100ml$96 となっています。
内容成分はこのような説明が@COSMEさんでされていますね。
ステラ・マッカートニーの初のフレグランス。デリケートでフェミニンなローズに、セクシーでダークなエッジのアンバーをミックスしたような、二面性を与える香り。ベースはローズ。オープニングはピュアでナチュラルなローズに、シャクヤクとマンダリンエッセンスをプラス、デリケートで自信に満ちたコンビネーション。キャラクターは、フェミニンでセクシーに咲き誇るローズアブソリュート。ストラクチャーは、おもにウッディアンバー。ミステリアスで官能的なセクシーさがローズのフェミニティと完全なコントラストを創造、センシュアルで本能的な魅力をふりまきます。
総天然成分で、動物実験も行っていないとのことです。
日本で購入するとやや割高になってしまうのですが、本当にいい香りなのでおススメです。
そして香りがきつい・・・・強い・・・・・という香水ではないので普段使いしやすいのも気に入っています。 好みが分かれそうな香りですが、甘い香水はあまり得意ではないという方に是非お試しいただきたい香りです。
その他にも香水について記事にしていますのでご参考までにどうぞ。