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HISAYOME自身の事 母親  私の唯一の味方

HISAYOMEの母親は、ものすごく高学歴でした。

スタイルが良くてプライドが高い人。そして、父親も頭がいい人でした。

彼女は26歳で姉を出産し、28歳で私を産みました。

彼女は姉を産むまで「大手製薬会社」に勤め仕事を楽しんでいたようでした。

子供を産んでも仕事を続けていくつもりだったようです。しかし、預けるつもりであった二世帯住宅に住む父方の祖母に「子供が小さいうちは自分で見なくちゃ」と言われ、泣く泣く職場を退社したそうです。

彼女は私達姉妹に

「仕事を続けたかったのに。」「あんた達をおばあちゃんが見てくれなかったから辞めなくちゃいけなくなったんだよね。」と何度もボヤいていました。

 

子供は繊細です。毒親に育てられつつも私達は傷ついていました。

「私たちがいるから・・・・・」「私は女の子だから・・・・・・」無意識に自分を責めます。いつも放置しておきながら掛ける声がこうでは無理もありません。

私達姉妹は無邪気に笑ったり話したり子供らしさにかける子供でした。

今思うと必死で自分を守る術を模索していたのかもしれません。

姉はずっと机に向かい日記を書き綴り、私は外に逃げる。それどれ自分の快適な居場所を作る事に必死だったんだと思います。

 

そんな私が心を病んでおかしくならなかったのはたった2人の味方がいたから。

二世帯住宅の一階に住む父方の祖母、祖父。祖母は優しかった。居心地が良くて誰とも私を比べないありのままの私を受け止めてくれた大人。

草の名前・花の名前・生き物の名前、質問すればなんでも教えてくれた祖父彼らは精神的な私の両親。おやつも祖父の家で。

はさみの渡し方や靴の揃え方、雑巾の絞り方、食べかけのお菓子のしまい方。

私の一般的な教養のほとんどは祖母から教えてもらったと言っても過言ではない。

 

子供にはそんな大人が数人いるだけでも精神的に大きく違います.きっと。

 

私は私の子供達や大黒柱に居心地のいい家庭にしてあげられているかなぁ?

よく自問自答しています。(出来ていないかもしれませんが・・・・・・)

 

毒親に育てられ、親にしてもらった事の反対を目指して今を生きています。

そして、祖母に教えて貰ったことをわが子らに伝えています。

わが子らが昔の私のような子供にならぬよう。

 

毒親でも、私の両親。ゆるぎない事実。

これが苦しくて辛くて憎くて。

ふとイライラしている自分の言葉が母親に似ている時。

それが憎悪となって自己嫌悪に陥る。そんな毎日を過ごしている私を許してさらに

「ママ大好き」と言ってくれる可愛い4人の宝物。

私の家族が私を解毒してくれます。

毎日毎日が沢山の感謝。

 

私は私でいいんだ。HISAYOMEとして堂々としていてもいいのかな?

最近少しづつそう思えてきたんです。

 

この記事が似たような思いを抱えている方の活力にでもなれば幸いです。